
こんにちは、フロントエンド担当の木村です。
今回はアプリ開発における超重要な要素である
”アジャイル開発”について語ろうと思います。
アジャイル開発とは?
- 計画
- 設計
- テスト
- 開発
アジャイル開発では、この4つの工程を何度も繰り返すことで1つのシステムを開発していきます。そのため、計画の時点では検討していなかった追加機能がテストの段階で見つかったら、開発したあとに検討して次の計画に盛り込むといったことが可能です。1つの機能を単位として小さいサイクルを回していくことをインテレーション(反復)と呼び、1週間から4週間ごとに何度もリリースを繰り返します。

また、開発途中にトラブルが発生した場合も、アジャイル開発であれば少ない工数で修正をおこなうことができます。
機能が完成するごとにリリースされるので不具合にも気づきやすく、イテレーションを確認することで簡単に対処可能です。
しかし、アジャイル開発には、プロジェクトによって向き不向きがあります。
アジャイル開発が向いているプロジェクトの代表例は以下の2つです。
- 新規サービスの開発
- やってみないとわからない開発
私たちアーキテクチャー株式会社では、新規サービスの開発委託が多いため、アジャイル開発を得意としています。
気になる方はぜひご相談ください。